認知症の現状とは?
痴呆症(老人性痴呆)は、日本では高齢者の6%程度が該当しており、脳梗塞などによって起こる脳血管性痴呆と、脳の働きが衰えていって痴呆になるアルツハイマー型の2つがあります。
高齢化社会にともなって痴呆症の患者数が増える一方で、原因の解明や治療法の研究はまだ遅れており、介護する家族の負担の問題、受入施設の整備の問題などが急務となっています。
痴呆老人の介護問題は、高齢化社会が猛スピードで進む中、社会全体で取り組むべき重要な課題となっています。
山口 晴保
認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント―快一徹!脳活性化リハビリテーションで進行を防ごう
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目から鱗の情報 |
認知症について、いろいろな角度から書かれているが、自分の興味のある
ところから読み始められるので、読んでいきやすかった。
固執や妄想、徘徊といった問題行動について、症状の紹介だけでなく、
それらの行動の背景に潜む原因や認知症の方の世界から見るとどんな感じ
なのかを知ることができ、認知症の方をより身近に感じられたように思う。
また、普段なら難しそうで避けたくなる認知症という病気についてや
最新の治療についても読みやすくまとめられていて、よかった。
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認知症に関わる人々へ天からの贈り物 |
認知症の医療やケアに必要な知識を簡潔明瞭にかみ砕いて解説している良書。基礎知識とステップアップの知識に分かれていて、自分を高める実感が味わえる。特に脳活性化リハビリテーションについてはこれまでにない新しい考えを展開している。アタマを楽しく使うことの大切さを、なぜそれが大切かという理由と共に、よく認識できた。


